ディアマント通信

「やってみれば...」


もっと真っ直ぐに目標に向かってみれば良いのではないか とよく思う。
多くの選手が遠回りしようとする。

 

目の前にあるハードル(課題)を言い訳を見つけ避けて通ろうとする。遠回りしようとする。

目の前にあるハードル(課題)はどのようなものか分かっているはずなのに
本当にそのハードルを越えるために必死に取り組んでいるか?
本当にこれ以上出来ないというほど取り組んでいるのか。

避けて通ろうとせず、本気でやってみれば越えられるハードルはたくさんあるのだが…
サッカーでも、勉強でも、日常の生活のなかでも

できない、恥ずかしい、失敗するかもそんな言い訳がハードルを高くする、チャレンジする少しの勇気さえあればそのハードルは思ったより低いものだったりするものなのだが

遠回りばかりしていると目標を見失うこともある。


もっと真っ直ぐに目標に向かって欲しい